【BOOK】北欧とコーヒー(2015年/青幻舎)
今でこそ、北欧がコーヒー大国であることは知られていますが、刊行当時、『北欧とコーヒー』というタイトルを見てピンとくる人は少なかったように思います。
内容についても、カフェも紹介していますが、それよりも、ムーミン、映画、クリエイターの暮らし、カップ&ソーサーなど、さまざまな視点から“北欧の人々にとってのコーヒーの存在”を切り取りました。
僕の著書のなかでも、コアな人気を誇る一冊だと思います。
この本をきっかけに、阪神百貨店、アンジェ河原町本店、アクタス新宿店などでイベントが開催されました。
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